後日譚の続き。上智大学の二次試験で奇妙な圧迫面接を受けた理由は長く謎だった。
Tag: 教授
【特集】上智大学が国際教養学部の林道郎教授を懲戒解雇処分 (3)
(初出:Frago95の投稿記事をもとに再構成したものです)
林道郎教授は「論文指導した場所がたまたまラブホだっただけ」との趣旨のコメントを発しています。
僕はここで、自分が上智大学在学中に指導を受けたことのある女性の教授たちのことを思い返してみました。
«1995» (11)
近年、受験の合格発表がスマホで完結することを知ったけれど、平成7年当時、携帯電話は通話しかできず、かつ誰もが持つレベルには至っていなかった。
«1995» (10)
上智大学の面接を終えた後、記憶がやや曖昧ながら、慶応大学法学部の二次面接と、同大学の商学部を受験している。
«1995» (9)
田中先生は書類をめくると、
「あっ、水野クンは法学部をふたつ受けているのね」
«1995» (8)
教室に入ると、事前に聞いていた通り面接官が2名いた。
【特集】上智大学が国際教養学部の林道郎教授を懲戒解雇処分 (2)
(初出:Frago95の投稿記事をもとに再構成したものです)
僕がこの事件を知ったのは、令和3年(2021年)9月20日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事でした。
[800字コラム] 入口と出口
日本のコロナ感染者数が欧州並みに増えないことについて、根拠もなく
「アベ政権が数字を隠蔽している可能性がうんたらかんたら」
と感情論をぶつ学者センセーがいたと記憶する(恥ずかしいことにわが母校上智大学でフランス文学を教えているらしい)。
【続きはnoteで】
[800字コラム] レ・ミゼラブル
「日本はフランスより感染が拡大していないが、政府が東京五輪開催を強行する為に数字を隠蔽していた可能性がある」
「マスク2枚ってのにはあいた口がふさがりません。笑っちゃうしかありませんよね」
鉤括弧の中はいずれも、誠に残念ながら母校上智大学のフランス語のセンセー方が、今年の春頃にのたまったご発言。
【続きはnoteで】