面談して暫くした後、フランス語学科の教授からメールが届き、同窓会側に接触したところ
「現状がこれ以上続くことを望んでおらず、この機会を好機と捉えている」
旨反応があったとのこと。
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平気でうそをつく人たち(17) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
2016年秋、先にも述べた通り、僕は上智大学に赴き、先生方と面談を持ちました。授業のある平日の空きコマ、いわば勤務時間中にわざわざ時間を割いていただいたことには感謝するほかありません。
平気でうそをつく人たち(16) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長の代理人・池田昭弁護士(第二東京弁護士会所属, 弁護士登録番号 15626, 池田法律事務所, 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-6 宮益坂STビル9階, Tel: 03-3406-4947, Fax: 03-3406-4948)から「反論書」なる返信が届きました。
平気でうそをつく人たち(15) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
さて………
上智大学フランス語学科同窓会が、突然「学年幹事」なる役職を新設したことや、その勧誘について、金融商品を扱う会社の経営者だった鍋島宣総さん(日本コムジェスト株式会社 元代表取締役 [2015年5月22日解任])が、消費者基本法や金融商品取引法といった法律を知悉する立場にありながら、キャッチセールスさながらの強引で拙劣な手法を展開してきたことは、これまでに見てきた通りです。
平気でうそをつく人たち(13) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
「経緯をたどったところ申し立ては誤解であることがわかりました」
本稿の読み手は既に実際のところを知ってしまっているので、会報における風間烈・フランス語学科同窓会会長の声明はいかにも珍妙、あるいは滑稽に見えるかも知れません。
言い方を変えると、こうして真実が露見さえしなければ、読み手の多くは
「フランス語学科同窓会会長である風間烈さんがここまで対応なさっているのだから、文句を言っている側が悪いんだろう。わざわざ弁護士を立ててくるなんてクレイマーの一種なんだろう」
という印象を持ってもおかしくないということです。
平気でうそをつく人たち(12) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
さて………
ここで話の時系列を飛び越えることをお許しいただきたいのですが、2016年秋に僕は上智大学を訪問し、件の教授本人と学科長との間で本件について話し合いを持ちました。
平気でうそをつく人たち(10) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
一般論として、
「たまたま家を出て散歩していたら、富士山を登頂しちゃいました」
ということは起こりません。
当人が富士山に登りたいという動機を持ち、実際に山登りをしに行く意志を伴い実行に移したから、登頂という結果を摑んだことは論を俟ちません。