朝から部屋の掃除。リビングルームのダンボールが大分減る。テレビの配線を見直し、地上波デジタルもアナログも同時に見られるよう分波する。元旦には全く届かなかった年賀状がぽつぽつと届き始める。年末に転居届けを出したこともあり、転送が遅れているのだろう。夕方、祖母の訃報が入る。享年85。やはり持たなかった。生きているうちにお見舞い出来てよかったと思う。妻と共に古畑任三郎の初日を見る。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
朝8時過ぎに起きて、東葛西の島忠ホームズへ行き、新居の収納用品を調達。午後、祖母の入院する帝京病院へ向かうため、箱崎から高速に乗るが、環状内回りが渋滞しているというので外回り経由で池袋線へ。概ね流れは良い。降りる出口を間違えて下道をうろつくが、何とか目的地に到着。両親と兄に合流。集中治療室に横たわる祖母は確かに医学的に生きてはいるのだが、もはや手の施しようがないことは素人目にも分かる。それでも、声をかけたり手を握ったりすると血圧が急に上昇する。人間の生命に潜むあるものを垣間見る思いがする。両親に車を返し、兄のクルマで十条駅まで送ってもらう。池袋のビックカメラで買い物をして、有楽町線?東西線の乗り継ぎで帰宅。乗り換えの飯田橋でコージーコーナーに寄って妻への土産のケーキを買う。夕食は近所のジョナサンで済ませる。
朝9時前に起きて再び葛西の家へ行き掃除を続行。昼前に実家に行きクルマを返すと、祖母が昨日倒れて病院に運ばれたと報される。兄のクルマで恵比寿まで送ってもらい、日比谷線で家路につく。八丁堀のケンタで昼食を仕入れてから帰宅。午後、東陽町のアピタまで自転車に乗り買い物へ。が、欲しいものがなかったので昨日行ったドイトまで足を伸ばす。自転車だとかなりの距離を感じる。隣のジャスコで年越しそばやおせち料理を買ってから帰宅。部屋を片付けつつ、紅白歌合戦を見る。テレビが新しくなったので例年になく綺麗。恒例の「蛍の光」になったところで、今年は加山雄三が出演していないことに気づく。部屋の掃除を進めていくうちに年を越す。さて、2006年はどんな年になりますやら。
殆ど寝られないまま8時過ぎに起きる。いそいそと引越準備の続き。新居との間を何往復もして、新しい家具の搬入やら、ガスの開栓やらに立ち会う。夜、新居そばの博多ラーメンの店で夕食。妻はラーメン、僕は一昨日福岡で食べたばかりなのでちゃんぽんにする。野菜が多くて美味。
いつもより少し早めに出勤。葛西から通うのもこれが最後になる。朝から粛々と仕事。例年は朝から客先回りをするのだが、雑事に追われて会社を離れることが出来ない。15時過ぎ、ようやく上司と共に内幸町と神田美土代町を巡る。帰社して机の周りを掃除。18時過ぎに会社を出て実家に向かい、クルマを借りる。ガラ空きの昭和通りを経由して銀座に向かい妻を拾う。帰り際、西葛西のびっくりドンキーで夕食。帰宅後、本格的に引っ越し準備を開始。28時過ぎまで寝られず。
ニューヨークにイエス=キリストが現れました。