後日譚の続き。上智大学の二次試験で奇妙な圧迫面接を受けた理由は長く謎だった。
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【800字コラム】 気づくこと、気づかされること
前職で大ボス(オーストラリア人)の来日中にサシで会議をした時のこと。
【800字コラム】 1月17日
高3の3学期、土日のセンター試験と成人の日の連休が明けた、火曜日の早朝に大震災が起きた。
家を出る前のニュースが「死者3名」と報じていたのを覚えている。
«1995» (13)
僕が上智大学に行くと決めて暫くした頃、高校の保護者会で……
«1995» (12)
大学受験が始まる前、2学期くらいだったと記憶するが、担任と1対1での進路相談があった。
«1995» (11)
近年、受験の合格発表がスマホで完結することを知ったけれど、平成7年当時、携帯電話は通話しかできず、かつ誰もが持つレベルには至っていなかった。
«1995» (10)
上智大学の面接を終えた後、記憶がやや曖昧ながら、慶応大学法学部の二次面接と、同大学の商学部を受験している。
«1995» (9)
田中先生は書類をめくると、
「あっ、水野クンは法学部をふたつ受けているのね」
«1995» (8)
教室に入ると、事前に聞いていた通り面接官が2名いた。
«1995» (7)
ディクテーションが終わると、面接の時間になった。