Category: Diary

眼科ですよ、ふたたび

午前中は通院のため半休。痛んでいた角膜は殆ど修復されたらしいが、両眼とも表面がザラついているとの診断。出社後に同僚に聞いた話では、刺激の強い目薬を挿していると眼の表面が荒れるらしい。そこにコンタクトレンズをつけたまま深夜残業を続けていたので角膜が音をあげたのだろう。健康管理というのは病気や体重だけではないのだなぁと自戒する。

社内のルール

朝から粛々と仕事。昼前に、取引先の日本支社に届け物をするため浜松町へ。竹橋から20分程度で着いてしまうことに驚く。午後も粛々と仕事。夕方、明日から来る派遣社員用の新しいPCを据え付ける準備を始めるが、LAN配線が1本足りないことに気づく。聞けば、1本増設するために1万円かかるという。一瞬、耳を疑ったが、ビジネスホンの内線番号の追加と同じ理屈でこの値段を取るらしい。新規購入のPCには固有のIPがついているのだから、社内ネットワークに接続すること自体に障害はない筈で、既存のLAN配線をハブで分岐するだけで済む話だと思うのだが… 深夜まで残業。

無料PCサポートセンター

眠いが何とか出社。今日から外付けキーボードを持ち込んで作業。東プレReal Forceは長時間のタイピングでも疲れず素晴らしい。昼休み、上司とパスタを食べに外へ出る。家庭のこと、仕事のことなど話を聞いてもらう。いい上司に恵まれたと思う。食後、神保町に出て恒例の立ち読み。午後、上長秘書が「このPCにどこからCDを挿入したらいいんでしょう」と訊いてきたので見てみるとそれは東芝の薄型1スピンドルサブノート。「これは外付けドライブが必要ですねえ」と、手持ちのUSB接続のドライブを手渡す。前の部署と違うのは、ここから先の作業を彼女自身がやることである。仕事がなかなか捗らず、23時過ぎまで残業して帰宅。

写真撮影

朝から粛々と仕事。予算表とにらめっこ。これまで数学が大の苦手で避けてきたけれども、担当となったからにはしっかり見なければなるまい。夜20時前に会社を出て、有楽町で妻と合流し目黒に向かう。駅前でダイニングバーを開店する友人に店内の写真撮影を頼まれており深夜まで作業。タクシーで帰宅。

あぁ、雪は降る

朝、衛星放送で「てるてる家族」を早めに見る。このドラマは前作「こころ」と違いヘンな意味で視聴者をハラハラさせない脚本なので安心して見ていられる。原作が実話をもとにしていることもあるのだろう。9時半にホテルを出て、チャーターした観光タクシーで松島に出かける。カナダ人たちは概ね上機嫌。雪がばらばら降ってくる。瑞巌寺などを見学してから昼食。タクシーの運転手に勧められるがまま入ったレストランだが、カキフライも刺身も美味で一同満足する。午後、遊覧船で塩釜に出て、青葉城祉を見学して秋保温泉へ。急遽変更した宿だが、秋保で一番伝統のある旅館とのことで流石にサービスが行き届いている。早速浴衣に着替えて入浴。カナダ人たちは興味津々の様子。幸い温泉は熱すぎず満足してもらえた様子。夕食は掘りごたつの個室で和食。日本食が好きな人たちなのでパクパク食べている。一日中英語だけで接待していたので流石に疲れて日付が変わる前に寝る。

結膜炎

朝から左眼が痛い。衛星放送で「てるてる家族」を見てから家を出る。羽田までバスに乗るが、左眼からの涙が止まらないのでずっと眼を瞑っている。空港の薬局に行くと、こちらが口を開くまえに小母さんに「ああ、結膜炎ねえ」と言われ専用の目薬を手当てされる。多少はマシになるが、まだ痛い。日航513便はJASのB777。いつもならPCを広げて仕事を進めるところなのだが、眼が痛いので眠っていることにする。定刻に新千歳空港に到着し、快速エアポートで札幌へ。指定席を確保しておいたので難なく座れる。昼食後、雪まつりの準備が大詰めを迎えた中央公園を眺めつつ客先へ向かう。上司と待ち合わせてミーティング。恙無く終わる。帰路、新千歳空港で土産を買いANA70便で帰京。

ウェディング・プランナー

昼前まで寝る。その後夕方まで寝る。その後、西葛西のジャスコに再度出向いてスチールラックを買う。夜、映画『ウェディング・プランナー』を観て、昨年友達の披露パーティの手伝いをしたことを思い出す。プロデュースと言えば耳障りは良いだろうが、主役も観客たちをも満足させる裏方仕事というのは決して楽ではないし、裏方が主役を気取ってはいけないと今にしても思う。25時頃就寝。

パパ

朝9時半には起きて「てるてる家族」の再放送を見る。1週間があっという間に過ぎたことに今更ながら驚く。午後、イトーヨーカドー・ダイエー・ジャスコを巡って棚を探す。その後ファミレスで勉強するが大して捗らず。棚はヨーカドーが一番安かったので舞い戻って購入。手洗いに行った妻を待っていると、前のアルジェリア駐在員に出くわす。帰国後は東葛西に住むという話は聞いていたが、こんなところで挨拶することになろうとは。駐在中は数えるほどしか会えなかった筈の小さなお子さんを抱えて歩く姿は何となく微笑ましく、ああよかったなぁと純粋に思う。0時前に就寝。