朝10時からOB訪問を受けるため四ツ谷に向かう。もう何人目かも忘れるほど多くの学生に会っているが、各人各様の個性があって面白い。2人に立て続けに会った後、秋葉原に出てあれこれとパーツを見る。何でも魅力的に思えてしまうが何も買わないでおく。夕方、出かけていた妻が友人を連れて帰ってくる。3人で夕食。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
朝10時からOB訪問を受けるため四ツ谷に向かう。もう何人目かも忘れるほど多くの学生に会っているが、各人各様の個性があって面白い。2人に立て続けに会った後、秋葉原に出てあれこれとパーツを見る。何でも魅力的に思えてしまうが何も買わないでおく。夕方、出かけていた妻が友人を連れて帰ってくる。3人で夕食。
朝10時過ぎに家を出て四ツ谷のタリーズで2組連続でOB訪問を受ける。各人各様の考え方があって興味深いが、OB訪問をすれば何とかなるんじゃないかというような考え方で来られるとすればそれは大きな迷惑ということにもなろう。面談後、徒歩で竹橋まで出て会社でひと仕事。夜、妻と友達と待ち合わせて友達の車で大井町にステーキを食べに行く。美味。
「てるてる家族」の再放送を見てから家を出て、麻布十番で妻と昼食。相変わらず美味。銀座に出て友達への贈り物を整え、有楽町のビックカメラをひやかして帰宅。夕食は、葛西に引っ越してから初めてピザの出前を取る。自室がなかなか片付かないまま就寝。
朝、いつもより早目に起きてバスで羽田へ向かう。このルートもすっかり慣れた。早々にチェックインを済ませ、銀行でお金をおろしてから搭乗。ANA59便はウィングレットのないダッシュ400Dと呼ばれるジャンボ機。満席とのことで機内も賑やか。新千歳空港の到着ロビーで上司と合流し、ターミナル内のラーメン屋で昼食を済ませてから快速エアポートで札幌へ。札幌駅を降りた途端に寒風が吹き付けてくる。まっすぐ客先に向かい委託されていた調査の発表会。久しぶりにプレゼンをやるが、何度もやっている筈なのにどうにも慣れない。こればかりは性格と場数の問題なのかも知れない。何とか発表を終えホテルに着くと、なぜか鄭重に迎え入れられる。夜は上司たちとカニ料理に舌鼓を打ちビール1杯で真っ赤になりいい気分になる。
朝、平日と同じ時間に起き「てるてる家族」を見てから四ツ谷へ。昨年OB訪問を受けた後輩から再度インタビューされる。努めて誠実に答えようとするが、どこまで参考になるかは未知数ではある。その後、駒込の美容院で散髪。店のPCがいよいよ瀕死の状態になってきたので、当方の手持ちのPCへの置き換えを進言する。その後、新宿に行きあれこれ見てから帰宅。差し上げるPCのデータを抜こうとするが容量が10ギガ以上となり時間がかかる。妻の友人が泊まりに来るので仕度をしてお出迎え。27時頃就寝。
ぐっすり眠った筈だが眠い。なんとか起きて出勤。午後、久しぶりの課会。上長が珍しく厳しいコメントを発するので驚くが、マネジメントということの難しさ、大変さを垣間見る。深夜まで残業して帰宅。
いつも通り朝8時前に起きる。「てるてる家族」を見てから家を出て、妻と二人で葛西駅前のマックで朝食。実家にいく妻と四ッ谷で別れ、エクセルシオール・カフェでOB訪問を2件受ける。各人各様の考え方があって興味深い。夕方、新宿に出て買い物をしてから飯田橋へ行き後輩とその彼女と夕食。この2人も就職活動中。皆大変だ。22時過ぎに帰宅。
7時間以上眠った筈だが眠気が取れない。妻によれば、夜中に寝言で仕事のことを口走っていたという。昼食は久しぶりに課長とサシになり、仕事のことやプライベートのことをあれこれ相談する。本当にいい上司に恵まれたなぁとしみじみ感じる。午後、別の課のひとが「カイギヨーセンありませんか?」と言ってきて同僚がその単語が理解できず、「ああ、会議用箋ですね」と、それがレポート用紙と同義語であることを説明する。確かに使わなくなった日本語ではある。日付が変わる前には帰宅。
朝8時には起きるが、左眼が再び腫れている。朝食のバイキングにも、地元名産のアゴ野焼きが出てくるのが可笑しい。10時にチェックアウト。大事を取って運転は暫く妻に任せることにする。小雨がぱらつく中、国道9号線をひたすら東進し、松江を越え東出雲に到着。黄泉比良坂を探して多少まごついたけれども無事発見。雨模様とあいまって独特の雰囲気の中史跡を見る。その後、揖夜神社に参拝してから松江に行く。松江は初めてだが、落ち着いた町並みで気に入る。昼食後、街中を散策してから出雲に戻る。途中、喫茶店でゆっくりし過ぎたので慌ててレンタカーの営業所に戻る。空港のチェックインも恙無く終了。アップグレード券が使えたので2人ともスーパーシートになる。帰りもA300-600Rだが、JALの新塗装になっていて機体はピカピカ。国内線でアップグレードを受けるのは初めてだが、客室乗務員があれこれサービスしてくれるのは国際線と同じ。途中からグッスリ眠り、着陸の衝撃音で眼を醒ます。葛西までバスに乗り帰宅。
朝5時半には起きて出発。バスで予定通り7時過ぎには羽田空港に到着。出張でよく使うバスだが、今回は妻と一緒なので何か印象が違う。地階のヴィドフランスで朝食。出張以外で国内線に乗るのは久しぶり。JAS 271便はエアバスA300-600Rで、航空機関士が乗務しないいわゆる新世代機である。たった1時間で出雲空港に到着。レンタカーはいつもトヨタなのだが今回はマツダのデミオを借りる。ギア比が中速寄りになっていて運転し易い。朝10時過ぎには出雲大社へ到着。9年前、鈍行列車と急行「だいせん」を乗り継いで21時間かけて来たことを思い出す。歩いているうちに小腹が空いてきたので地元名物の出雲そばを食べる。2人前たいらげて満足し、一畑電鉄の駅や、旧大社線の駅跡を見学する。9年前はまだ大社線の線路がしばらく残っていた筈だが、いまは駅前で途切れていてその先は一般道とサイクリング・ロードが整備されている。午後、細い山道を抜けて猪目洞窟まで足を延ばす。黄泉の国の入り口とされる穴だが、地元の漁船がパラパラと放置されていて、また落石の危険から立ち入り禁止との看板があったので遠目に見るだけにとどめておく。夜、地元の居酒屋で食事。