相変わらず眠い。遅刻寸前に出社。朝から営業部の方と打ち合わせ。あっという間に夕方になるが仕事は終わらず。昨日と同じ22時過ぎに帰宅。妻がドラマ『ハケンの品格』を見ている。荒唐無稽なストーリーだが、元・派遣社員としては興味を惹かれることがあるのかも知れない。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
眠いが何とか起きる。朝から粛々と仕事。一時帰国中の中東駐在員と打ち合わせ。やるべきことは多い。午後も書類づくりに励む。22時過ぎに帰宅。疲れている筈なのに、なかなか寝つかれない。
朝10時前に起きる。昼前に家を出て、有楽町のビックカメラへ。結婚以来5年間使ってきた掃除機の吸い込みがすこぶる悪くなってきたので買い換えることに。紙パック式かサイクロンか、メーカーはどこにしようか、最後まで悩むが結局三菱のサイクロン型に落ち着く。実物を見てみるといろいろなことが分かる。舶来品の掃除機がいくら吸引力が変わらないとしても、展示品のタイヤがぼろぼろで軸受も安定していないようでは毎日使うのに心許ない。ともあれ、家電製品に限らず、この数年間の技術革新について行かれない部分がある。歳を取った証拠か。昼食は、年末に行こうとして行かれなかった西銀座の「バリハイ」でバイキングにする。お腹が一杯になるまで食べる。すっかり満足して、中央通りのユニクロで買い物をしてから帰宅。早速掃除機を使ってみるが、物凄い吸い込み量に吃驚する。夜、妻のつくる鮭のムニエルを食べる。三連休がついに終わる。明日からまた仕事だ。
朝から大雨。外出する予定もないので自宅の片付けに充てる。かなり乱雑になっていた書棚を整理する。前の家にいた頃は、友達を呼んだり泊めたりしていたものだが、引っ越して家は広くなったのに殆ど機会がない。スッキリ片付けて、そうした機会を増やしたいと思う。夕方、クリーニング屋に衣類を引き取りに行くが、正月だったのでまだ仕上がっていない由。仕方なくトボトボ帰宅。妻のつくる豆乳鍋をつつく。
朝から粛々と仕事。急を要する仕事が急に入り、ドタバタと片付けに取り掛かる。早速残業大会となってしまい、終電で帰宅。
早起きするつもりが起きられず、普段通りの起床時間になってしまったため、慌てて着替えて家を出る。上司や同僚に新年の挨拶をして、社長の年頭挨拶を社内放送で見る。昨年までは適当に聞き流していたのだが、今の部署では応接室備え付けのテレビの前に皆が陣取る風習があり、何だかラジオを囲んで玉音放送を拝聴する帝國臣民のような気分になる。19時前に会社を出て、八丁堀で妻と合流。年末にも行った中華料理店で夕食。
朝10時前に起きる。最近は1月2日も年賀状の配送をするらしく、ポストに数通届いている。一日中、殆ど何もせずに過ごす。自室のガラクタを整理しているうちに日が暮れる。
昼前に実家へ。喪中だが屠蘇を飲みおせちを食べる。犬をあやしているうちに眠くなりソファーで昼寝をしてしまう。夕方帰宅。連絡不行届きの所為で数人から年賀状が来ている。それから、毎月月初に届く『翼の王国』が、律儀にも新年早々届いている。配送会社がスケジュール通りに送っているだけ、と言えばそれまでだが、お客を振り向かせるためのちょっとした工夫ではあると思う。一年の計は元旦にあり、というが、この数年これといった目標を立てていない。ただ、いつも自分に言い聞かせているのは、
・ 自分の限界を自分で決めないこと
(無理、出来ないと思っていたことは案外簡単に達成できてしまう)
・ 自分の偏見を偏見と認めること
(自分の主観や思い込みを「客観性」などという言葉でごまかす輩にならない)
・ 何事にも全力で取り組むこと
(出し惜しみや値踏みをして手を緩めない)
の3点である。自分で思っていても仲々実行できないことが多いが、今年も良い年になるよう願っている。