朝10時前に起床。昼前に家を出て、飯田橋へ。神楽坂のカレー屋で昼食。近くの不二家が休業しており、張り紙を多くの見物人が囲んでいる。江戸川橋近辺での所用を済ませた後、新宿に向かう。あちこち見て回り、地下鉄で帰宅。夜、『美味しんぼ』の実写版を見る。松平健扮する海原雄山がなんだか可笑しい。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
朝10時前に起床。昼前に家を出て、飯田橋へ。神楽坂のカレー屋で昼食。近くの不二家が休業しており、張り紙を多くの見物人が囲んでいる。江戸川橋近辺での所用を済ませた後、新宿に向かう。あちこち見て回り、地下鉄で帰宅。夜、『美味しんぼ』の実写版を見る。松平健扮する海原雄山がなんだか可笑しい。
いつも通り出勤。昼休みにOB訪問を受ける。年を追うごとに早まっているが、年を追うごとに質問が類型化しているというか、OB訪問自体があたかも学習塾の夏期講習の如き、一種の通過儀礼になってしまっているような印象も受ける。23時前に帰宅。
朝から雨。阪神・淡路大震災から12年。時が経つのは早い。午後から大掛かりな社内会議。用意した資料をもとにあれこれ説明する。甲論乙駁あり、終わるとドッと疲れる。部長からの確認事項を纏めるのに時間がかかり、23時過ぎにようやく帰宅。
相変わらず寝起きが悪い。妻も同じように眠りが浅いのだが、せっせと洗濯や朝食の準備をしてくれる。出社後、いつものように机に向かう。仕事が進み、少しは気分が良くなってくる。昼休みにOB訪問を受ける。今シーズン3人目だが、人それぞれに就職活動というものへのアプローチが違うので僕自身も興味深い。それにしても、年齢差が10歳近いということは、彼や彼女はホテルニュージャパンも日航123便もおニャン子クラブも実体験として知らないことになる。僕が新入社員の頃、上司と雑談している時に「君はあさま山荘事件の時何歳だった?」と訊かれ、「まだ生まれてません」と答えたら相手が驚愕して絶句してしまったことがあるが、あの時の上司と同じ体験を、僕はこれから何度もすることになるのだろう。23時前に帰宅。
朝から気分が優れない。水曜日の会議に向けた書類の準備に追われる。夜、残業していると、僕と入れ替わりで前の部の配属になった若い同僚が突然現れて、幾つか質問を受ける。自分自身がどれだけ人の役に立てるかは分からないが、自分が経験したような、あれこれ仕事を振られて翻弄されるばかり、といった若手ならではの苦しみを同じように味わって欲しくはないので努めて対応する。22時過ぎに会社を出て帰宅。
相変わらず気分は優れない。こういうのをこころの風邪というのだろうか。何をやっても気分が悪いが、気力を振り絞って仕事。深夜までかかる。トボトボと歩いて帰宅。風が強い。明日から週末だと思うと少しは元気が出てくる。
相変わらず寝起きが悪い。予決算に関する資料が続々と届き、大掛かりな資料作成が始まる、のだが気分が乗ってこない。こんなにムラっ気が多いことでは困るのだが、こころのモヤモヤが晴れず、体全体がだるい。22時過ぎに帰宅して、妻とコーヒーを飲む。自分を支えてくれる存在の大切さを今更ながらにかみしめる。日付が変わる頃就寝。