Category: Diary

OB訪問 pt.9

いつも通りに起きて出勤。午前中、社内で打ち合わせ。昼休み、またまたOB訪問を受ける。カレーバイキングは飽きたので中華にする。毎回毎回、取り留めのない話をしてしまうが、少しでも役に立てばよいなと思う。遅くまで働いて帰宅。

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アルバム

家を出るのが遅くなり、遅刻寸前に出社。昼休み、秋葉原に出かけてヨドバシカメラでアルバムを買う。午後、この数日大急ぎで纏めていた資料が漸く仕上がり、役員に提出。提出しに行った上長によれば、短期間によくやってくれたとの感謝の言葉があった由。21時前に帰宅。

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合同委員会

昨晩あまり寝ていないので眠いが7時過ぎに起き、一旦出社してから9時に帝国ホテルへ。中東某国の経済ミッションが来日して開催された合同委員会なる会議に陪席。ちゃんと途中にお祈りの時間が空けられているのが眼を引く。新入社員の頃、中東から客が来日した際、秋葉原の路上でお祈りを始めそうになり慌てたことを思い出す。15時過ぎに帰社。猛烈に眠いが、22時過ぎまで働いて帰宅。

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OB訪問 pt.8

あまり寝られなかったので体じゅうがだるい。何とか仕事に取り組む。午前中、部内でミーティング。大きな眼で見れば大したことのない話かも知れないが、小さなことの積み重なりが大きなことにつながってゆくのだろう。昼休み、今期8回目のOB訪問。就職活動のマニュアル本のようなものがあるのか、学生さんたちの質問は類型的になりがちである。判で押したような質問に判で押したように応えるのはつまらないので、僕としては、何のために企業研究をするのか、何のために自己分析をするのか、何のために自己PRが必要なのか、について重点的に話すようにしている。それで先方が満足するかどうかは分からないが、少なくとも就活の目的が就活それ自体になってしまうようなことはなくなるだろうと思っている。深夜まで働いて帰宅。

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ドーンと行こうや

10時前に起きる。午後、TBSで日航機墜落事故の再現ドラマの再放送が流れていたので思わず見入る。ボイスレコーダーの筆記録に書かれていた機長の「ドーンと行こうや」という言葉が、遺族やマスコミに長いこと非難されていたことを知らずにいた。油圧系統が全滅し、かろうじて操作できエンジンパワーの加減だけで不安定な操縦を試みた結果、垂直加速度は2G近くに達し、機種上げ角が39度(離陸直後の飛行機が約15度)にまでなって失速、山岳地帯に激突寸前になったところを辛くも逃れて水平飛行を取り戻した後にクルーを励ました機長の言葉が、批判の材料にされていたことに衝撃を覚える。門前仲町に買い物に行き、ミスタードーナツでカフェオレ。隣席に、部活帰りと思しき女子高生の一団が座っている。学校帰りにまったりする、という行為を久しくしていないせいか、その姿が新鮮に見えるとともに、もうあの頃に戻れはしないのだなという気持ちにもなる。夜、マンションの理事会に出席。

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すき焼き

会社の同僚の結婚式に出席する妻を見送って、家でのんびり。式場がたまたま実家の近所だったので、終了時間に合わせて落ち合って実家に向かうつもりが、のんびりし過ぎて妻を待たせてしまう。実家で犬をあやし、両親にすき焼きを振る舞ってもらう。母方の祖父の何よりの好物だった。当時の味と変わらない。21時前に帰宅。

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ミーティング

眠い眼をこすって何とか起きる。たいした仕事をしていないのにあっという間に昼になる。夕方、営業部の方とその取引先の方を迎えて軽くミーティング。いつもよりは仕事を早く終えて、21時過ぎに帰宅。

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肩透かし

眠いが何とか起きる。いつものように仕事。夕方、営業部との打ち合わせが入っていたのだが、連絡ミスがあったのか実は明日であったことが判明し、肩透かしを喰らう。遅くまで働いて帰宅。

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バレンタインの品格

昨日早起き+遅寝だったので身体が物凄くダルい。早く帰るつもりが、夕方になって仕事が増えて22時前に帰宅。妻がつくってくれたチョコプリンを食べつつ、「ハケンの品格」を見る。相変わらず荒唐無稽な筋書きだが、やや大げさなディフォルメ描写、ある種のマンネリと共に、荒唐無稽さというのはヒットするドラマの要件でもあろう。日付が変わる頃就寝。

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