Author: n-mizuno

片付け

朝から部屋の片付けを継続。午後、複合機が届くが据付までは出来ず。本棚も整理するがなかなか片付かない。夕方、門前仲町へ買い物に行く。陽が随分長くなった。今日で4月も終わる。

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昭和の日

畏くも先帝陛下のお誕生日。今年からみどりの日は5月4日に移動し、今日は昭和の日になった。昼前に、近所のバス停から錦糸町まで都バスに乗る。思いのほか混んでいる。駅ビルのヨドバシカメラでDVDのメディアを買おうとすると、かねて購入を検討していたヒューレット・パッカードの複合機が激安で売られていたので思わずお買い上げ。配送料も無料だったので明日届けてもらうことにする。アルカキットに入っている”BAQET”で昼食。この前秋葉原で味をしめたパン食べ放題の店で、確かに美味しいがなぜか前回ほどの感動がない。その後、購入予定のミシンを妻が物色。ミシンというのは定価があってないものなのか、割引率が異常に高い。両国までブラブラ歩く。東京都慰霊堂なる建物があったので参拝。東京に生まれ育ちながら、こんな施設があることを知らずにいた。東京都の所管だが仏教で祀られている。それでいて内部はどこかしらキリスト教のチャペルのような雰囲気でもある。境内にある「東京都復興記念館」も併せて見学。房総方面への一大ターミナル駅としての栄華を僅かに残す両国駅を横目に、「いがらし屋」でパフェを食べる。この後、帰宅しようかとも思ったが、ミシンを見極めるため思い立って総武線で新宿まで出ることに。御茶ノ水で快速に乗り換えたらあっという間に到着。あれこれ見るが購入には至らず。ルミネ地下の「ゲウチャイ」で夕食。

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模様替え

朝10時前に起きる。部屋の模様替えをすることに。食卓と、PCなどのワークスペースを正反対に配置することにしたのだが、思いのほか部屋が広くなったような気がしてくる。一日かけて何とか大まかな作業を終える。

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[800字コラム] シンデレラたちへの伝言

20代後半の未婚女性にとって、お相手の男性が見つからないというのは深刻な問題であるらしい。負け犬だとか崖っぷちだとか、メディアは面白おかしく形容するが、それでは何に負けているのか、崖から落ちたらどうなるのかについて説明もなく、ただ不安を煽るだけというのは困りものという気がする。婚期が早い遅いというのは、添い遂げる相手と巡り会うタイミングの違いだけではないのか。十人十色の出会いや恋愛の形があるからこそ人生は面白いと思うのだが、その形や時期の差異をもって、あたかも人間に優劣があるかのように表現するのは如何なものかと思う。
先日、その年代の若い友人が、妻子持ちの先輩に
「君は結婚しないの?」
と言われたそうな。結婚すれば偉いとでも思っているのか何なのか、カレシのいない女性に向かってそういう問いかけをするというのも、発想が幼いというべきか、それで何を得ようとしているのか理解出来ないが、こころないひとにこころを求めても仕方がないのかも知れない。
話が逸れるが、ある挿話を紹介したい。
1996年のF1日本グランプリのこと。36歳の苦労人デイモン=ヒルが優勝して初のワールド・チャンピオンに輝いた。レース後の記者会見の隣席に、若いミカ=ハッキネンがいた。ハッキネンは誰もが認める才能溢れるレーサーではあったが、F1参戦6年を経てなお、年間王座はおろか優勝すら果たせずにいた。そんなハッキネンに、ヒルがこう言った。
「いつか君にも同じ日が来る。」
それから2年後、ハッキネンは狂ったように勝ち始める。そして、同じ日本グランプリで見事王者の座を射止め、ヒルの予言を現実のものにする…
僕自身、結婚して妻と一緒にいられるのは確かに幸せではあるが、「君はまだ?」とニヤつくよりは、「君にも同じ日が来る」と言えるこころを持った人になりたいと思っている。幸せを独り占めするよりも、幸せをシェアできる方が美しいに決まっている。

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Favourite Shirts

いつもより寝起きは良い。いつも通り出勤して、いつも通り仕事。一からの作り直しを命じられていた書類があったので、フォントとレイアウトを変えてみたところ、「これ、いいじゃないか」と言われる。データとしては何も変わってはいないのに、上司というのは時としてこういうことを言う。同じ課の女性に「ピンクのシャツは流行りなのか」と訊かれる。僕を含め何人もが着ているからだという。別に流行を追っているわけでもないし、このシャツ自体数年前のものだし、僕のお気に入りは青いシャツなのだが、女性の視点というのは面白いなと思う。仕事の山と格闘しているうちに終電の時間になったので帰宅。夕飯を食べていなかったので、妻が夜食を用意してくれる。

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役員室午前9時

いつもより早起きして、やり残した仕事を少し整理してから出勤。朝から、昨日とは別の役員同士の業務引継会議に陪席。役員とひと言でいっても、それぞれに個性が光るものだなと思う。終電で帰宅。

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代表取締役副社長執行役員

あまり寝ていないのでフラつきそうになるがいつも通り出勤。午後、部の担当役員と課員での面談。現場好きなのか、我々が役員室に向かうのではなく役員がわざわざ部まで来られる。小一時間報告と訓示。23時過ぎに帰宅。妻の体調が良くないようで気になる。

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