見出しに思わずギョっとしました。
Article from: MSN毎日インタラクティブ
今季のスーパーアグリF1のマシンがホンダの昨年型RA106に酷似していることは衆目の一致するところですが、記事によると、訴えているのはフェラーリではなく、フェラーリエンジンを搭載しているスパイカーチーム(旧ジョーダン、ミッドランド)で、記事を書いた人間の誤認と思われます。
それにしても、鈴木亜久里代表の「新型車を自社で製作した」「負け犬の遠ぼえだよ。他人のことをとやかく言うより、自分の車を速くすべきだ」との堂々たる白々しさには、かつてのフラビオ・ブリアトーレやトム=ウォーキンショウを彷彿とさせるものがあります。