いつもより早起きして出勤。この時間帯はラッシュのピークに当たるらしく、電車が異様に混んでいる。宮内亮治・著『虚構』を読み始める。公判中の人間の言い分なので、話を額面通りに受け止められない部分もあるだろうが、舞台裏から見た事象というのはいつだって僕の興味を惹いてやまない。深夜に帰宅。


虚構―堀江と私とライブドア
宮内 亮治
講談社 (2007/03)
売り上げランキング: 437