Tag: フランス語

«1995» (3)

高校のカリキュラムは生徒の志望に沿って選べるようになっていて、僕は文系3科目(国語、日本史、フランス語)に絞って、苦手の理数系からは早々に逃げおおせていた。

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[800字コラム] 紳士と淑女

東京オリンピックの開幕式で、Ladies and Gentlemenという呼びかけは性的マイノリティへの配慮がない云々指摘する人たちがいた。
神はアダムとイブしかつくらなかったのだし、後から生まれたイブを先に持ってきているのに、これ以上の配慮があるのかと僕は思ってしまうのだけれども。
 
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[800字コラム] 入口と出口

日本のコロナ感染者数が欧州並みに増えないことについて、根拠もなく
「アベ政権が数字を隠蔽している可能性がうんたらかんたら」
と感情論をぶつ学者センセーがいたと記憶する(恥ずかしいことにわが母校上智大学でフランス文学を教えているらしい)。
 
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若きサムライのために (6)

(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)

さて、ここで少し僕自身について話をさせてください。
外資に勤めているのだから英語はペラペラでしょう、と判で押したように聞かれますが、答えはノーです。
 
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[800字コラム] レ・ミゼラブル

「日本はフランスより感染が拡大していないが、政府が東京五輪開催を強行する為に数字を隠蔽していた可能性がある」
「マスク2枚ってのにはあいた口がふさがりません。笑っちゃうしかありませんよね」

鉤括弧の中はいずれも、誠に残念ながら母校上智大学のフランス語のセンセー方が、今年の春頃にのたまったご発言。
 
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