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[800字コラム] 入口と出口

日本のコロナ感染者数が欧州並みに増えないことについて、根拠もなく
「アベ政権が数字を隠蔽している可能性がうんたらかんたら」
と感情論をぶつ学者センセーがいたと記憶する(恥ずかしいことにわが母校上智大学でフランス文学を教えているらしい)。
 
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振り向く – 2021年4月

息子が晴れて中学校に入学。小学校は徒歩圏内の近所だったけど、これからは電車で30分以上かかるので早起きになる。学校からiPadのほか、Office365やGoogleのアカウントも支給されていて、明らかに世代が変わったのだなと思う。
 
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平気でうそをつく人たち(44) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

法人や不動産の登記簿謄本は、法務局に申請すれば誰でも理由を問われることもなく写しを入手でき、その土地なり法人なりが本当に存在するのか、法人の役員(取締役、監査役など)や土地の所有者が実在する人物なのかを確認することができます。
いわゆる公知情報であり、法務局が提供しているのは、国民の知る権利に応える公共サービスということができるでしょう。

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平気でうそをつく人たち(43) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

本稿で、鍋島宣総・上智大学フランス語学科同窓会事務局長(日本コムジェスト株式会社 元代表取締役、2015年5月22日解任)の勤務先や役職解任に僕が触れていることについて、一体ミズノはどうやって知り得たのかと不思議に、あるいは不審に思われる向きがあるかもしれません。

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若きサムライのために (6)

(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)

さて、ここで少し僕自身について話をさせてください。
外資に勤めているのだから英語はペラペラでしょう、と判で押したように聞かれますが、答えはノーです。
 
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若きサムライのために (5)

(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)

読書の続き。
「どんな本を読んだらいいですか?」
と質問をする人が時々いますが、自分のお腹が空いた時に
「何を食べたらいいですか?」
と訊く人はいないと思います。食べたいものを食べますよね。
 
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